◆イントロダクション
FANZA
「瞑想とオナニー?一体何の関係があるっていうんだ」
──ひょっとしたらあなたは今、そう思って液晶の前で首をかしげているいるかもしれません。
しかしグローバルな視点から見れば、今や瞑想とオナニーは
切っても切り離せない関係になりつつあります。
もしもあなたが、にわかには信じがたいと思うのであれば、
英語で’Mindful Musterbation(瞑想 オナニー)’と検索してみてください。
300万件近くの記事や論文がずらりと並んでいることに、きっと驚きを禁じ得ないはずです。
本作は世界的に先進的スタンダードになりつつある「瞑想オナニー」について、
当サークルなりの解釈を加え、日本人のライフスタイルに適応するよう大胆にアレンジした作品です。
さあ、世界中のエリートにも愛され、ビジネスにも活用されている
「瞑想オナニー」の一端に、私たちと一緒に触れていきましょう!
◆一体どんな快感が得られるの???
よく言われることではありますが、
単なる射精感だけが必ずしもオナニーの終着点ではありません。
女性のオーガズムは男性の何倍もの快感、とよく言われています。
それも単純な快楽の量だけではなく、質もまったく違うそうです。
男性の射精が刹那なら、女性のオーガズムは永遠を想起させます。
どこまでも広がる、全てと飲み込む波の中をたゆたうような、
それこそ頭が「真っ白」になる快感。
我を失ってしまう、正に「無」我の境地。
これは瞑想で得られる脳の状態に非常に近いと考えられており、
事実、近年では「女性がバイブレーターでセルフプレジャーした後の脳波は
瞑想をしているときのそれに極めて近い」という研究結果も出てきています。
男性に生まれてしまった以上、永遠に手の届かない届かない領域だと思われてきた
「無我」のオーガズム。
この「瞑想オナニー」ではそれが限りなく高い可能性で実現できます。
本作品では、ナビゲーターの徹底した丁寧な指示により、
「呼吸」より始めて、肉体と精神をナビゲーターにじっくり「同期」させていきます。
そして身体のリズムやコンディションだけでなく、
「感情」までも彼女とシンクロさせた状態で、さらに一緒に「オナニー」を始める。
すると……
その先に待っているのは、極めて「女性のオーガズム」と近しい快感です。
本作品で、オナニーの新たな「快楽」の形をマスターしてしまいましょう。
◆瞑想とは
「瞑想」――と聞くと、ついつい「難しい」、「なんか怪しい」といったイメージを連想しますが、実は全くそんなことはなく、誰でも今すぐにでもチャレンジできます。
つまるところ瞑想とは、「呼吸に意識を集中する」。
実はこれだけなんです。
目を閉じたまま、とか、座禅を組んでとか、誰とも会話せず……
というハードルの高い小難しい要素は、単に「集中する」ための副次的なものでしかありません。
よく「自我を捨て、無になる」などと言いますが、
大事なのは自分の内側を観察すること。
「頭の中に何かが思い浮かんでしまうこと」
それ自体は別に問題ないのです。
何かが思い浮かんでもそれに執着せず、「こういうことが今思い浮かんでいるなぁ」と思うに留めると、その思いつきもそのうちに勝手に流れていく、と言います。
そうやって万物は流れていく、固定されている(執着すべき)ものなんて何もないと思うように至る、というのが「無我になる」ということのようです。
また……他の説明の仕方そすれば、過去や未来のことは一切考えず、今だけになるために、呼吸に集中するということになるようです
「呼吸」とはまさに今現在起こっていること。
今起こっている現象(=呼吸)に没頭することで
「あのときああしてれば?」とか「この先一体どうなるんだろう…」とかの悩みを、一時的に忘れてしまう。
それが瞑想のコツだと言われています。
つまり瞑想とは……
人間の頭が無意識に常に使っている余計なメモリ……
「過去」や「未来」のことについて、考える行為。
それらを一時的にやめることで脳に「休息」を与えてやる、ということなのです。
日常生活のリフレッシュ、癒し……という意味ではオナニーと相性が良いのは、言うまでもないでしょう。
◆キャラクター(chara.jpgを使用)
ナビゲーター:
本作の案内役。
丁寧な説明と献身的なレクチャーであなたを安全に
めくるめく瞑想オナニーの世界へと導く。
彼女の身体と自分の身体をシンクロすることで、
女の子と同じ快感を得られるようになるはず。
◆作品内容
Tr.01:イントロダクション(25:57)
まずはナビゲーターによる、イントロダクションから始まります。
最終的に目指すのは、一週間かけてナビゲーターとのシンクロ率を高め、
「ナビゲーターがイクと、同時に自分もイッてしまう」体を作り上げるということです。
ナビゲーターの甘い声で、時間、場所、環境、呼吸についての丁寧で細やかなレクチャーを受け、
実践することで、最高の「瞑想オナニー」に臨む身体を作っていきましょう。
Tr.02:呼吸・心音トラック(5種類)(26:34)
瞑想の基本中の基本である、呼吸法をマスターします。
このトラックでは、ただひたすらに声優さんの呼吸音、心音を聞き、
身体をシンクロさせていきます。
順番に流れる、5種類の様々な形での呼吸に合わせて、あなたも一緒に呼吸をしてください。
余計なことは一切考えず、肉体のシンクロ、という点にのみ意識を集中させることで
より深い瞑想状態へとあなたを誘います。
Tr.03:感情シンクロトラック(20:36)
人間の根源的な4つの感情、喜怒哀楽。
こちらのトラックでは、ナビゲーターのそれらの感情表現を完璧に真似することで
声優さんと「共感」を越えたレベルの「シンクロ」状態へと陥ってもらいます。
肉体のシンクロだけでなく、精神状態も限りなく同期させることで、
オナニー時の快感は何倍にも膨れ上がるに違いありません。
※声優さんの感情表現は演技ではないレベルになっています。
共感しやすく心理的に影響を受けやすい方は自己責任で視聴をお願いします。
(一部サンプルで聞くことが出来ます)
Tr.04:シンクロオナニートラック(53:25)
ナビゲーターと完全に一体化したあなたは、一週間のトレーニングを終えて、
ナビゲーターが感じると自分も感じる体になっていることでしょう。
あとはただ、シンクロした身体で、ナビゲーターと同期オナニーをしていきます。
瞑想により、極限まで深いリラックス状態になっている肉体で行われる
オナニーの快感ご堪能ください。
そしてさらにその先に待っている未知の快感……
最高の「オーガズム」に、その身も心も委ねてしまいましょう。
総時間 126分
◆瞑想オナニーで快感を引き出すことなんて、本当に可能なのか
※急いでいる方は読み飛ばしてください
近年世界のビジネスエリートの中で瞑想(マインドフルネス)が
流行しているのは広く知られている事実です。
日々、激しいストレスにさらされがちな現代社会において、
どうしても生じてしまう心の偏りを、瞑想をすることで整える。
いわばセルフメンタルマネージメントの一環として、
「瞑想」は先進各国の常識となりつつあります。
一方日本人は、このように、心を胃や肝臓のような単なる体の一器官として捉え、
臓器と同じように養生するという発想が非常に苦手です。
たとえば日本人は心療内科やカウンセリングに行くことを極端に嫌う癖がありますが、
アメリカ人の場合、カウンセラーに通うこと、メンターがいること、
行きつけの精神科があることは、特段珍しいことではありません。
なぜなら多くのアメリカ人にとって「心」は他の消化器や循環器と変わらず、
「脳」という器官が生み出す、単なる一機能に過ぎないからです。
最近メンタルという脳の機能の調子が悪いから、治しに行く。
多くのアメリカ人はこう考えます。
ところが日本人はそうはいきません。
一神教徒でない日本人は「心」に霊的なものや精神が宿ると考え、
重大なものとして大事にするあまり、「心」を無為にありがたいものとして崇め、
唯物的にコントロールするという考え方が出来ないのですね。
キリスト教を奉じるアメリカ人は、どうやら、霊的なモノは唯一絶対の創造神にしか宿らないので、
「心」なんて単なる脳の一機能に、霊的なモノが宿っているとは思いもよらないらしいのです。
本来、マインドフルネスは日本の禅から大きく影響を受けていると言われているにも関わらず、
本家本元の日本人がそれを忘れてしまっているとは、なんだか変な話ですね。
もちろん、日本とアメリカ、どちらの考えているとか、ここではそういう話を
しているわけではありません。
心のことを単なる脳の一機能だと割り切って考えることが出来れば、精神状態をコントロールし、
未知の快感を引き出すことも可能だ、と言いたいのです。
性的な快感も、言ってしまえば脳内麻薬の過剰分泌という、脳の一機能にすぎません。
ならば瞑想といった、脳の能力を最大限に引き出す’技術’によって、
未知の性的快感を引き出すことだって出来る。
これが世界中で流行する、Mindful Masturbationの秘密なのです。
◆ 本作品の特徴
□ バイノーラル録音
ダミーヘッドマイクを使ったバイノーラル録音で収録しています。
あたかも隣にいるかのように、彼女は切なげな吐息を漏らし、
悪戯っぽくも甘い声で囁きかけてきます。
ぜひ静かな場所でヘッドフォンをしてお楽しみください。
□ ハイレゾ音源
編集前の48kHzノーカット版を収録しました。
声優さんの吐息まで聞き取れる高音質をご堪能ください…!
◆ キャスト
CV:小石川うに
イラスト:D_on
シナリオ:よしなに