定年を迎えて無職になった男、佐々畑の日課といったら、平日、孫を〇〇◯に送り迎えする事。
FANZA
妻には先立たれ、少ない生活費の中で唯一の楽しみといえば毎月発売される男性向け大人の本を誰も居ない
部屋で堂々と閲覧・コレクションするくらいだ。
そんな平凡な毎日を過ごしていた佐々畑だったが、最近、ちょっとした楽しみが増えた。
孫が通う〇〇◯に新しく勤めだした、葵ひまり先生だ。
特に何かあるわけでもない、何十歳も歳が離れてる女性の〇〇◯だ
しかし、佐々畑にとっては送り迎えのちょっとした、ひまり先生との会話が1日を幸せな気分にさせてくれるのだった。
孫を送り、誰も居ない自宅で一人、先生の事を思えば思うほど・・・・